1.CentOSの公式サイトから ISOをダウンロードして DVDを作り OSをインストール。 (1-1)インストーラー起動時のメニュー画面で「Install CentOS 7」を選択し、「Enter」キーを押下します。 (1-2)「WELCOME TO CENTOS 7.」画面でインストール時に使用する言語を選択します。 (1-3)「インストールの概要」画面でいくつかの項目の設定を行っていくのですが、CentOS7.6で新たに追加になった「SECURITY」-「SECURITY POLICY」と、画面表示時に警告メッセージが表示されている「システム」-「インストール先」以外は、デフォルトの設定をそのまま使用し、「続行」ボタンをクリックします。 (1-4)「インストールの概要」画面から「システム」-「インストール先」の設定を開き、「ローカルの標準ディスク」の設定を行い「完了」ボタンをクリックします。 (1-5)インストール中の画面でユーザーの設定を行います。「rootパスワード」の設定を開き、rootユーザーのパスワードを入力して、「完了」ボタンをクリックします。 (1-6)インストールが完了するのを待ちます。
2.ネットワークインターフェイスの設定ファイル「/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-enp0s3」などは直接編集はせず、nmtuiコマンドを使用して編集していきます。 #nmtui (GUIが起動します) 「Edit a connection」選択 「enp0s2」(例)選択 「IPv4 CONFIGURATION」 →Manual 「Addresses」 →指定のグローバルIP/サブネット 「GATEWAY」 →指定のゲートウエイIP 「DNS servers」 →指定のDNSのIP 「OK」選択 「Quit」選択 (ネットワーク再起動) #systemctl restart network.service (アドレスの確認) OSの起動時にネットワークの接続が自動で行われるようにする 固定のIPアドレスを使用するようにする
3.Yum update でインストールしたものをすべて アップデートする。 2019/03/01 現在 CentOS 7.6.1810のカーネルバージョン。
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